KCOOMAの物語

日本初ステンレスアクセサリーブランドとして愛されるKCOOMA

「人に優しいアクセサリー」を創りたい。
そんな想いをもった、日本の職人が立ち上げたブランド、それがKCOOMAです。

アクセサリーはシルバーやゴールドといった素材が当たり前だった当時、ステンレスのアクセサリーは造形に難しいとされアクセサリーとして形になっていませんでした。

そんな概念にとらわれることなく「人に優しいアクセサリー」は誰にでも身につけることができるアクセサリーで、豊かな創造性と、シンプル・上品で飽きのこないをキーワードとして、デザインされた洗練のスタイルは、現在皆様にとても親しまれるようになりました。

お客様に元気や笑顔を与えること、そして自分の思いを表現できるアイテムとして身につけるすべての人を輝かせるアクセサリーを創りつづけます。

日本初ステンレスアクセサリーブランドとして愛されるKCOOMA

初めはプレス加工の製造業

KCOOMAをプロデュースしている山口熊製作所は、電柱の上で使われる金具や、
高層エレベーターの取り付け金具など様々な部品を加工をしています。
国家を上げてのものづくり生産が世界各国でも多くなった現在。

それでも、日本はものづくりの国として、古くから職人の手において発展し続けています。
日本だからこそできるものづくりの技術は、世界に通用する立派な文化なのです。

山口熊製作所もお客様の依頼を受け、お客様の心をものという形にして、
製品を作る努力をしてきました。お客様に満足していただく結果が何よりの喜びであり、
それを信じて作り続けてきました。

人に優しい素材「サージカルステンレス」

日本のものづくり

日本のものづくりを支え続けてきた日本人の気質は、お客様に求められる以上のものを心を込めて仕上げる。
その為には手は一切抜かず、地道に取り組む姿勢と積み重ねた技術を私たちは誇りに思っています。

しかし、現在の日本のものづくりは、コスト面において、海外に移りつつあり、日本の製造業は元気を失いかけています。

日本のものづくり

アクセサリー制作への決断

お客様に直接喜んで頂けるものを作りたい。

誰にでも喜んで頂けるもの、楽しんで頂けるもの、そして自分たちのこれまでの技術とノウハウを生かせるもの。
誰にでも「真に価値のあるもの」を創りたいとそう思いました。

それらを考え抜いた結果、私たちはステンレスを用いたアクセサリーという答えに行き着きました。
いつも身につけていられる「アクセサリー」として、自分らしさを表現したり、感謝を込めたプレゼントにしたり、自分へのご褒美としてお役に立ちたい。
私たちにしか作り出せないものを作りたいという想いからKCOOMAのアクセサリーは誕生したのです。

流行を過度に意識せず、身につけたときに輝くことのできる美しさ。
「真に価値のあるもの」は誰にでも身につける事であり、誰にでも喜んでいただけるものであると。KCOOMAはそう考えます。

アクセサリー制作への決断 イニシャルチャーム